AIの台頭で失業者は増えるのかどうか、(よりニュートラルな立場で)率直な意見を聞かせて欲しいとAIに尋ねてみたところ、下記のような返事が返ってきました。実に模範的な回答ですが。どう受け取るかは様々かと…。
『私の見立てでは、「AIによって失業者が増える」は半分正しく、半分間違っています。歴史的には、新しい技術が登場すると一部の仕事は消えますが、その一方で新しい仕事も生まれます。たとえば、農業の機械化、自動車、コンピュータ、インターネットも同じでした。しかし、AIにはこれまでと少し違う点があります。
AIで本当に起きそうなこと
1. 一部の職種、特に、定型的な事務作業(データ入力、、定型的なライティングなど)は、必要な人数が減る可能性があります。例えば、以前は多人数で処理していた業務を、AIを使って少人数でこなせるようになる、など。
2. 新規採用を減らす・派遣や外注を減らす・若手向けのポジションを減らす、という形で影響が出る可能性が高いです。そのため、失業率の急上昇よりも、若年層や未経験者の就職難の方が先に問題になるかもしれません。
3. AIを使いこなせる(AIを活用できる)人は生産性が大きく上がる一方で、AIに置き換えられやすい作業だけを担当している人の価値は相対的に下がりやすくなります。結果として、「仕事がある人」と「仕事を見つけにくい人」の差が広がる可能性があります。
では失業者は増えるのか?
統計上の失業率がそれほど上がらなくても、多くの人が「以前より良い仕事を見つけにくくなった」と感じる社会は十分ありえますが、AIが強力な「補助ツール」にとどまるなら、多くの人はAIと協働する形になり、失業問題は限定的かもしれません。
現時点での結論
今後10年で現実味が高いのは、「仕事がなくなる」というより、「AIを使える人と使えない人で市場価値の差が大きくなる」ことだと思います。」』
