仕事休もっ化計画
「仕事休もっ化(しごとやすもっか)計画 始動!暑い夏 メリハリを付けた働き方で 充実した人生を」、というわけで、厚生労働省が特設サイトでダイナミックににアピールしています。下の画像は同サイトからダウンロードしたパンフレットですが、表面は、時差出勤などでメリハリをつけて労働時間の削減を
「仕事休もっ化(しごとやすもっか)計画 始動!暑い夏 メリハリを付けた働き方で 充実した人生を」、というわけで、厚生労働省が特設サイトでダイナミックににアピールしています。下の画像は同サイトからダウンロードしたパンフレットですが、表面は、時差出勤などでメリハリをつけて労働時間の削減を
有期契約の労働者が同じ会社で5年以上働けば、雇用期間を無期限にできる「無期転換ルール」。昨年の4月から労働者側の申込み権が生じ始めていますが、権利が発生する1日前に、「契約更新しない!」と通知する「適用逃れ」が増えているそうです。問題の根底には、無期転換ルールの周知の不徹底、ルールに
政府が、副業や兼業を推進するための環境整備を積極化させるそうです。日本経済新聞社の調査によると、大手企業の約5割(!)が従業員に副業を認めているとのこと。厚生労働省のモデル就業規則からも、副業禁止の条文は既に削除されていますし、副業・兼業は当たり前の時代に突入しつつあるの
厚生労働省ポータルサイト、「確かめよう労働条件」より・重点的に呼びかける事項(1)労働条件の明示 (2)学業とアルバイトが両立できるよう適切な勤務シフトの設定 (3)労働時間の適正な把握 (4)商品の強制的な購入の抑止とその代金の賃金からの控除の禁止 (5)労働契約
政府が、パワハラを防ぐ措置を企業に義務づける法案を閣議決定しました。改正法が成立すると、企業には、「パワハラに関する相談窓口の設置」や、「パワハラをした社員の処分内容を就業規則へ規定すること」などが義務づけられます報道によると、人材サービスのエン・ジャパンが2月にまとめた調査で、「35歳以上
「2021年3月から原則すべての病院でマイナンバーカードを健康保険証として使えるようにする。」という政府の発表がありました。マイナンバーカードの普及促進を主目的としているようですが、これは相当なビッグニュースです。政府発表の数日後に日本医師会から「マイナンバーと医療情報とが紐づけされるという
「マクロ経済スライドって言葉は聞いたことあるけど、それ何?」という方は多いと思います。「マクロ経済スライド」とは、「社会情勢(現役人口の減少や平均余命の伸び)に合わせて、年金の給付水準を自動的に調整する仕組」のことです。つまり、本来年金給付額は、物価や賃金水準が上がったら、それに応じて上
内閣府のHPの中に、「仕事と生活の調和」推進サイトというページがありまして、その中に、〔いま何故仕事と生活の調和が必要なのか〕(仕事と生活が両立しにくい現実)という項がありますので、引用します。「仕事は、暮らしを支え、生きがいや喜びをもたらす。同時に、家事・育児、近隣との付き合いなどの生活も
実は11月は「テレワーク月間」でした。最近では、ITの飛躍的進歩等により、テレワークを導入できる業種・職種は大きく広がってきたように思います。テレワークには「雇用型」と「自営型」の二種類があり、今回は雇用型をみていきます。雇用型のテレワークとは、企業に勤務する被雇用者が行うテレワークで、主に
月45時間・年360時間が上限まずはこの大原則をおさえておくことが重要です。月100時間未満、年720時間以内、 複数月平均80時間以内という特例もありますが、この特例を使いこなすには少々テクニックを要します。そこで、まずはこの「月45時間・年360時間が上限」という大原則に社内の環
無料開放日でした。たいそうな人出でした。